注目される巨人の新外国人選手。補強のポイントは、先発か抑えか-それとも両方か。報道陣から質問された滝鼻オーナーは、「そうだね。客観的に見てもね。うちの補強ポイント」と、調査を続けてきたヤクルト・グライシンガー、横浜・クルーン両投手獲得に意欲を見せた。
特にグライシンガーに関しては、先発投手の補強が重要課題の阪神が獲得に乗り出し、し烈な争奪戦が展開される。だが“GT一騎打ち”となっても、ひるむつもりはまったくない。
その一方で、滝鼻オーナーは「西の阪神、東の巨人。阪神が強くならないと盛り上がらない。阪神も補強した方がいいでしょう」と明言。14日のオーナー会議では阪神・宮崎オーナーに「競い合っていった方がいい」と提案したという。これもグライシンガー獲得に向けた自信の表れ、とも受け取れる。
先発の右投手が不足しているチームにとって、セ・リーグ最多勝に輝いたグライシンガーは魅力的だ。クルーンも含め、新外国人選手の補強に本格的に動き出す。
[デイリースポーツ]
[ スポーツナビ 2007年12月1日 11:11 ]

