2007年12月01日

グラ獲りへ滝鼻オーナーが虎に宣戦布告

巨人・滝鼻卓雄オーナー(68)が30日、阪神宣戦布告だ。ヤクルトから自由契約選手となったセス・グライシンガー投手(32)の争奪戦は巨人と阪神の一騎打ちの様相だが、同オーナーは「負けないようにルールにのっとってやります」と決意表明した。
 注目される巨人の新外国人選手。補強のポイントは、先発か抑えか-それとも両方か。報道陣から質問された滝鼻オーナーは、「そうだね。客観的に見てもね。うちの補強ポイント」と、調査を続けてきたヤクルト・グライシンガー、横浜・クルーン両投手獲得に意欲を見せた。
 特にグライシンガーに関しては、先発投手の補強が重要課題の阪神が獲得に乗り出し、し烈な争奪戦が展開される。だが“GT一騎打ち”となっても、ひるむつもりはまったくない。
 その一方で、滝鼻オーナーは「西の阪神、東の巨人。阪神が強くならないと盛り上がらない。阪神も補強した方がいいでしょう」と明言。14日のオーナー会議では阪神・宮崎オーナーに「競い合っていった方がいい」と提案したという。これもグライシンガー獲得に向けた自信の表れ、とも受け取れる。
 先発の右投手が不足しているチームにとって、セ・リーグ最多勝に輝いたグライシンガーは魅力的だ。クルーンも含め、新外国人選手の補強に本格的に動き出す。

[デイリースポーツ]

[ スポーツナビ 2007年12月1日 11:11 ]
posted by 藩 at 16:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする